国税庁では、納税者の利便性の向上等の観点から、「あらゆる税務手続が税務署に行かずにできる社会」を目指し、申告手続等のオンライン化、事務処理の電子化、押印の見直し等、国税に関する手続や業務の在り方の抜本的な見直しを進めています。
　こうした中、e-Tax利用の普及状況等を踏まえ、令和７年１月から、申告書等の控えに収受日付印の押なつを行わないこととされております。

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　なお、これまで紙で申告されていた方も、パソコン又はスマートフォンでe-Taxにログインし、直近３年分の所得税確定申告書・青色決算書及び収支内訳書の閲覧が可能となっておりますので、これを機に、是非ご活用ください。